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メンテナンス・サービス

修理

修理の基本プロセス

お電話やメールでの整備や修理に関するご質問などにお答えすることはできません。
ご容赦ください。
ご用命については正式な整備受付の予約手続きをおとりください。

何故ならバイクの状態は、使い方、乗り方、保管方法等、お客様のバイク一台一台の状況が異なるからです。
その為、故障・修理には実車による正確な診断が必要です。

特に当店に初めてお電話やメールでいただく整備や修理のご相談について多いのは、こんなお問合せです。

  • 自分でも修理することはできるでしょうか…!?
  • 壊れている原因は、この○○だとネットに書いてありましたが自分のバイクも同じでしょうか?
  • 異音がします。自分的には○○からだと思うのですが、そうでしょうか?
  • エンジンがかからなくなってしまったのですが、普通どこが悪いのでしょうか?
  • 悪いと思うところは全て診たのですが直りません。何故ですか…!?

ちょ、ちょっと待ってください!

バイクを「患者さん」に当てはめて考えてみて下さい。
まだ一度も患者さんに会ったことも、話したこともないドクターが、
お電話での会話やメールでの文章だけで病状を診断し、処方を指示することがあるでしょうか?

例えば、バイクのエンジン始動の条件には「適切な火花・適切な混合気・適切な圧縮」の3要素が必要です。
この条件のうちどれか?が、もしくは複合して?揃っていないということが、
「始動困難」という症状を引き起こす「おおまかな原因」として考えられます。
ただ、ココから先が重要な部分です。人間の病気を診断するドクターも「お腹が痛い」という症状の「おおまかな原因」の先に潜む「病気の特定」を行うには、もちろん直接患者さんを診て、場合によっていろいろな検査を施し、その結果をもって判断するのではないでしょうか?
また、おそらく貴方も「今、お腹が痛い原因」をお電話やメールでドクターに問合わせることはないと思います。

これはバイクのメカニックも同様です。
修理の基本は、実車を前にしてひとつひとつの箇所を地道に診断することで「疑わしき」を潰して行く消去法しかありません。
当店サービス工場に入庫実績がないバイクについて、お電話やメールだけの「現車確認ナシ」=「患者さん不在」の状況では、アナログなメカニズムを持つバイクから想定できる原因は実は山ほどあり、個々の車両のケースについて故障箇所を絞込むことはできません…

特に旧車といえば聞こえは良いですが、
たとえばRZのような30年を経た古いバイクの場合、なおさら車両に潜む原因は限りなく膨大になります…
デジタルなPCや家電品のようにヘルプデスクに「問合せ」をして「ここを見て下さい=問題解決」となればエンジニア(故障診断のできる)の存在は必要なくなり、チェンジニア(交換作業だけ)がいれば良くなります・・・
(もしかしたらそう遠く無いいつの日にか、そんな時代がやってくるかもしれませんが…!?)

バイクにアナログなメカニズムがある限り、
当店サービス工場では「現車確認による適切な診断」を心がけて行きたいと考えております。
修理に於きましては正式なご予約受付をお願い致します。

修理のプロセスは以下の4つの手順が大前提となります。

1.現象の確認と再現・2.故障箇所及び原因の推定・3.推定箇所の点検と原因の発見・4.整備による再発の防止

1.〜3.を確認せず「言葉や文字の情報だけで」4.になる保証はありません。
人間でも「家庭の医学」を見て「病気を特定」をすることはありませんよね…。
更に、一般的に、もしくは統計的に、ということで「とりあえず手術」を行うドクターも居ないのではないでしょうか…。

サービスよもやま話
バイクオーナーとしての基礎知識(日常点検:ヤマハ発動機株式会社)

ご案内

  • リコール・メーカー保証等による修理の場合、新車時の保証登録データ(個人情報等による)及び対象部品手配の都合上、「お客様の用命」によりメーカーサービスセンターもしくはご購入販売店を通してご依頼いただき、当店をご指定いただくこともございます。
    (※部品の調達入荷までにお時間がかかる場合もございます。予めご容赦下さい。) 

    リコール情報:YSP東大宮・お問い合わせ
    保証について:ヤマハ発動機株式会社

  • 「他店で買ったバイクなのですが、修理してもらえるでしょうか…?」このようなお問い合わせを電話やメールでいただきます。YSP東大宮ではサービス工場への入庫は当店ユーザー様を優先とさせていただいておりますが、「当店以外で購入のヤマハ国内モデル及びプレスト取扱逆輸入モデル」の修理もお受けいたしております。
    (※違法改造車または申告と現車状況が異なる場合はお受け致しかねます)
    取扱モデルについて

    初めて入庫をいただくにあたっては車両を拝見しないと何も判断ができません。実車とともにご来店いただくか、引き取り(有料)による修理をご用命ください。

  • なお、「修理」については「予約制」とさせていただいております。(歯医者さんの予約のような形…とご想像ください!)ご予約は事前にご来店・電話・メール等にてお問い合わせください。
    (※サービス工場混雑時は収容台数の関係上、入庫までに日数をいただく場合もございますので予めご容赦ください)

    修理のご予約・お問い合わせ
    ご予約は当店よりご連絡のうえ確定とさせていただきます。
    (※故障原因の特定についてや、作業の技術的なご質問、流用等についてのお問合せはご容赦ください)

  • 分解等を伴う作業の場合、修理箇所の状態、進行状況を撮影し、メールにてご報告することも可能です。
    インターネット環境の無い方には写真のプリントのご依頼も承ります。

ご注意

他店でご購入直後の車両をお持込みいただくケースもありますが、
購入店以外でメンテナンスを受けると保証失効となる場合があります。
購入店での保証書内容を事前によくご確認ください。

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